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【今日の症状】冷え性
こんにちは!
メイプル接骨院ホームページブログ担当の須藤です(^O^)
今回からは、以前もらっていた質問が終わってしまったので、新しい質問が来るまで症状について説明していきたいと思います。
今日は「冷え性」についてです。
どこかで聞いたことがあるかもしれませんが、冷え性は「万病の元」とも言われています。
ですが、手足が冷たいから冷え性、というわけではありません。
冷え性の症状は、首や肩のこり、肌トラブル便秘、血圧が低い、末端だけが冷えるなど、様々な症状があります。
また、女性に多いイメージの強い冷え性ですが、実は男性は「隠れ冷え性」タイプが多いです。
これはどのような症状が多いかというと、外は暑いのにお腹を壊す人などいませんでしたか?そうです。これがいわゆる「隠れ冷え性」です。
男性は女性と比べて比較的筋肉量もあるため代謝は良いですが、そのせいで末端の冷えに気付かないことが多いのです。
冷えに気付かずクーラーをつけて部屋をがんがんに冷たくしたり、冷たい飲み物をがぶがぶ飲んだりしませんか?これが原因で身体の内部(内臓など)が冷えるせいでお腹を壊しやすくなってしまいます。
また、その状態で無理な動きをするとぎっくり腰になる可能性も高まります。
すぐ身体に出てくる症状としては上記の物が多いですが、今後の未来を考えるともっと恐ろしいことがあります。それは…
「病気になりやすい」です。大袈裟かもしれませんが、体温が低いことにより、体内での免疫力低下や酵素の働きが低下する。
結果的に病気にかかりやすい状態になりやすいです。
人間の体温は36.5℃~37℃が一番働けるようにできていますが、最近では36℃前半。35℃台の人もいるようです。
まずは、免疫力をあげるためにも体温を上げることが大事になってきます。
では、何をしたらいいのでしょうか?
答えは簡単です。「湯船に浸かる」これが家で出来る一番のケアです。
僕も含め現代の人は湯船に浸からずにシャワーのみで終わる人も多いです。
シャワーだけだと表面は温まりますが、身体の深部は冷えたままなのでなるべく湯船に浸かるようにしましょう。それでもなかなかできない、という人もいるかもしれません。そんな人は、桶などにお湯をため、足を温めてください。(くるぶしまで隠れるのが理想)これだけでも、血流がよくなり、多少は身体を温めることもできます。
症状が出てからでは遅いです。その前の予防が大事になってきます。今からでも遅くはないので頑張って行きましょう!
次回の症状はまだ未定です。みなさん次回もお楽しみに!(*^▽^*)
冷え性の改善・治療について→ 冷え性
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